5周年記念特集：臨空循環バス

試験運行：2016/8/1～2017/7/31

本運行：2017/8/1～

2016年8月から岩沼市臨空工業団地内の雇用の確保、駐車場の不足分を解消、新たな雇用を生むために足の確保をするということで、1年の試験運行期間を経て、路線バスとして運行が開始されています。

2016年8月、岩沼市臨空工業団地内の雇用の確保、駐車場の不足分を解消、新たな雇用を生むために足の確保をするということで、2016年8月1日から1年間の期間で仙台バスが試験運行を開始しました。

2017年には、1年間の試行運行が終了し、8月1日から道路運送法の許可を得て一部運賃の変更を行い、路線バスとして継続運行されています。

運行業者：仙台バス株式会社

試験運行：2016/8/1～2017/7/31

本運行：2017/8/1～現在

岩沼市ホームページ「臨空循環バス」

仙台バスホームページ　「臨空循環バス」

運賃は一律運賃制です。

大人　　片道運賃300円

子ども　片道運賃150円

臨空循環バスは1日17便、「午前便」と「午後便」の朝夕2ダイヤで、昼間の運行はありません。

午前便

(1から8便　15～35分間隔で運行)

始発岩沼駅東口 6:15

最終岩沼駅東口 9:17

午後便

(9から17便　15～35分間隔で運行)

始発岩沼駅東口 15:33

最終岩沼駅東口 18:48

詳細ダイヤは仙台バスホームページへ。

岩沼駅東口→館腰駅東口→関迎→

東北鉄骨橋梁前→空港南３丁目→イオンPC前→

相野釜→仙台国際空港→航空大学校→

館腰駅東口→岩沼駅東口

現在運行されている車両はほとんどが中古車。

日野レインボーHRが5台、同社製ポンチョ1台の6台が臨空循環バス専属として運行中。

また一部中型観光バス(エアロバス等)が運用に入ることもあります(2019年7月現在)

車両一覧はここか画像をクリック。